ギャンブルについてほんの少しマジメに考えてみた⑩

なんか思ったより長く書いてしまったけど最後です。

こんだけダラダラと書いて結論は「フラットベットを止めましょう」だったので、
さぞかし継続して読まれた方はがっかりされたことでしょうw


まあ結論よりも結論に至る過程を書きたかっただけです。
(上手いこと書けなかったですけど)



カジノに必勝法なんてありません。

あったらカジノが成立しないし、もし仮に必勝法を持っている人がいたとしても、
必勝法を持っている人間は他人に教えたりしないでしょう。


「嘘つけ、ブラックジャックには必勝法があるじゃん!」と言われる前に書いておきます。

ブラックジャックのカードカウントは、確かに期待値を100%以上にしてくれます。


が、ちゃんと厳密にカウントできる人ってどれぐらいいますか?

あれって数字を数えていたら追いつくの大変ですよね?
(出来る人もいるんでしょうが、自分には無理でしたw)

カウントできる人に昔聞いてみたら、景色で覚えるって言ってました。
カードが出るたびに数えるのではなくて、「全体の絵」でカウント値は出せるって。

カウントも素質がいるんだなー、と思った瞬間。


そして今はカードカウンターは、ほぼ絶滅しているのではと思う。

エンドレスシャッフルマシーンの導入が一番大きいかなー。



それと後はポーカールームなら、スキルがある人は期待値100%超えるかな。

仮に5人でゲームをすると仮定して5回に1回勝てば、100ゲームで20回勝つ計算。
20回ではなく22回以上勝てば、コミッションの5%を払ってもプラスになれるはず。

ハウス相手でないゲームにつき、ちょっと意味合いが違ってくるので書きませんでしたね。


そういやポーカーはブラフのゲームとしか思っていない人が多いけど、
無茶苦茶スキルが必要なゲームで奥が深い。

麻雀も嫌いじゃないけど、麻雀と同等かそれ以上に面白いゲームです。

まあ、ポーカーについてはこんなエロブログで語るのも筋違いなので、
本当にポーカー好きな方のブログでも探してみて下さい。



ということで誰得なこのシリーズはいったん終了ということで。




この世は不条理と不平等に溢れている。

だけど老いが誰にでも均しく訪れ、そしてそれから逃れられないのと同様、
確率の劣位(©森巣博)の前では誰もが平等にそれからは逃れられない。


ギャンブルではハウス側に立たない限りは、プレイヤーは圧倒的に不利な立場。
(ここで資本があればハウスに回れるので、世の中はやっぱり不平等?)


プレイヤーは数学の真理より逃れらずに負けることがほとんど。

それでもこの世の真理でもある数学の真理に抗(あらが)って、
生涯マイナスから逃れられる人が一人でも多くいることを願ってます。






Twitterも使ってマース。

@Litchimacau







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コメント

No title

「数学的にありえない」というタイトルの小説を思い出しました。
アル中でギャンブル依存症の天才的数学者がポーカーで大金を賭けた勝負に負け犯罪に巻き込まれていくストーリーでしたが、その中で主人公がお互いの手の確率を緻密に計算していく様子が興味深かったです。
何事にも大雑把な自分がギャンブルで勝ったためしのないのが納得でしたw

Re: No title

くろべえさん

お久しぶりです。

「数学的にありえない」はポーカー描写が上巻、下巻ともあり中々いい小説ですよね。
ギャンブル依存症の心理描写も秀逸でしたし。

『ラプラスの魔』にアクセスして、未来を予知できるってアイデアも面白かったです。

小説にある通り、ポーカーって相手のハンドを予測しながら、
確率を計算して自分のアクションを決めたりする場面も多いです。

スキルの有り無しがきっちりでるゲームでますし、
自分みたいな素人でも上位にいけたりもするし、
運とスキルが絡み合ったゲームで本当面白いです。


自分は大雑把な部分もありますが、その場の気分で動くことが多くて、
それにより散々痛い目にあってきましたw


> 「数学的にありえない」というタイトルの小説を思い出しました。
> アル中でギャンブル依存症の天才的数学者がポーカーで大金を賭けた勝負に負け犯罪に巻き込まれていくストーリーでしたが、その中で主人公がお互いの手の確率を緻密に計算していく様子が興味深かったです。
> 何事にも大雑把な自分がギャンブルで勝ったためしのないのが納得でしたw
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